【自律神経失調症】診断から1年4か月が経過した現在の状態について

自律神経失調症

2020年4月、自律神経失調症と診断され休職することとなった。当時は頭が常に割れそうなくらい痛くて仕事が手に付かなかった。手に付かないと思いながらも気合でなんとか進めていた。休職し始めてから3か月はベッドから動ける日がほとんどなかった。スーパーに買い物に行くのも一苦労で、1人暮らしの私にとって水分や食料の確保が課題だった。

自律神経失調症になって一番心細かったのは、参考になる体験談が非常に少なかったことだった。いつ治るのか、どのくらい時間が必要なのか、何が回復に効果があるのか、調べても調べてもこれだ!というものがなくて不安の中で生活していた。私もまだまだ治療途中ではあるけれど、やっと回復傾向にあるので何か参考にしていただけることがあればいいなという気持ちでこれを書いている(2021/8月)。まず1つ言えることは、不安や焦りに自分の気持ちを引っ張られないようにすることが大切。これは凄く難しいことだと思うけれど、意識しているうちに少しずつ出来るようになるから諦めずにやってみてほしいな。あとは、1人で無理しすぎず周りの人を頼ること。手を差し伸べてくれる人に対して『大丈夫』と遠慮せず甘えてみてほしい。手を差し伸べるのも勇気が必要だし、甘えることも勇気が必要。相手への感謝と少しの勇気を持ってその人を頼ってみてほしいな。あなたに頼られることで嬉しさを感じる人もいるはずだから。私自身、他人に迷惑かけちゃいけない、自分で出来ることは自分でしなくちゃいけない、ときちきちした性格があるのだけれど、辛いことを友人に相談した時、『私に話してくれて嬉しい』と言ってもらえて少し驚いた。楽しい話じゃないのに。

2020年の9月に仕事を辞めて今月でちょうど1年になる。私の感覚では3年くらい仕事をしていないような気がする。これは恐らく常に焦りを感じていたからだと思う。周りの人たちが当たり前のように仕事をしているのを横目に見ながら、何もできないでいる自分を無意識に比較し、みんなから遅れを取っているように感じていた。仕事はしたいけど体が動かない。友人からの『まだ働いてないんだ』という何気ない一言に傷ついたりしていた。

でも、焦りを感じる必要はなかったのかなと思う。

1年4か月経過した今、やっと体調が良くなってきたと感じられるようになってきた。今まで私が感じた体調の変化は、動けないくらい頭痛が辛い状態から少し動けるけど頭痛が辛いというレベルで、10段階で表すなら、10から8くらいの状態への変化だった為、そこまで喜べていなかった。どうして頭が痛いんだろう、身体が怠いんだろう、いつ治るんだろう、と不安を感じてばかりいた。

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